Good Times Ink の成長|オープンから半年

Good Times Ink の成長|オープンから半年

GOOD TIMES INK編集部
GOOD TIMES INK編集部

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今年の1月10日オープンからの6ヶ月はあっという間に過ぎました。

今日は、受付のコンピューターでこれまでのカレンダーとスタジオの写真を振り返えりながら、ブログを書いています。

オープン当時は、僕と二代目彫日出2人だけで、ガランとした30坪のスタジオをとても広く感じた。

1月は、二代目のプライベートスタジオからの続きのお客様が一日1人ぐらいのペースで来てくれました。

ホームページの作成も看板も大幅に遅れて、新しいお客様がGood Times Inkの存在を知るすべはなかった。

3月はやっとホームページも看板も出来上がって、新規のお客様の問い合わせが増え、1日に3人や4人のお客様の日が多くなった。

仕事がすごく丁寧な彫輝さんが週4日来てくれるようになった。

4月は二代目の20年以上の友人でオールラウンドのベテランアーティスト、彫のりさんが、自分のスタジオを休んで月の半分ぐらい応援にきてくれた。

それと、二代目のもう1人の長い付き合いで、大阪、静岡、東京で大活躍している凄腕の彫也さんも、応援に入ってくれるようになりました。

これで、常時2人か3人のアーティストがいるようになって、飛び込みのお客様の対応が整い、4月は初めて、3つのマシンの「ビィー」が同時に聞こえるようになった。

 

経営者として、嬉しい合唱だ。

 

5月のはじめから、素晴らしいポテンシャルを持つ、二十歳のMOCAちゃんを見習いとして迎えた。ベテランのおじさんばかりのスタジオを毎日大きな笑顔でスタジオを明るくしてくれる。立派なタトゥーアーティストに育って欲しいです。

 

僕はまだ、タトゥースタジオのビジネスマネージャーの仕事は手探り状態。しかし、二代目とゲストアーティストたちの助言のおかげで、で少しずつ慣れてきた。

スタジオに来られたお客様の対応しながら、メール、Instagram、Facebook、Twitterでお問い合わせしてくれたお客様とのやりとり、ブログやSNSの更新、消耗品の注文、等で大忙しだった。

そろそろ6月の終わり。

多忙の日々が続く中、tattoo studioって最高の仕事とつくづく思う。

 

今までの仕事でお客様に「ありがとう!」とほとんど言われたことがなかった。

しかし、今は毎日のように、

入れたてのファーストタトゥーをニコニコと眺めるお客様が、

「めっちゃテンション上がる!」

たくさんのタトゥーを入れているタトゥーファンが、

「これがいちばん好きかも!」

外国人観光客が

「I love it!! It’s PERFECT!!」

 

毎日ヘトヘトになって帰っても、すごいやりがいがある。

スタジオが毎日アーティストとお客様で賑わって、30坪を狭く感じるようになった。

 

お客様1人1人にありがとうの気持ちでいっぱいです。

応援してくれているアーティストたちに心からお礼を言いたい。

 

これから、次の半年に入ります。

 

皆様の応援の下で、Good Times Inkを最高のTattoo Studioにします。

 

Thank you!!

 

ジャック アマノ


GOOD TIMES INK編集部

執筆 GOOD TIMES INK編集部

GOOD TIMES INKは、大阪・アメ村にあるオープンショップ型式のタトゥースタジオです。