ありがとうございました!

ありがとうございました!

GOOD TIMES INK編集部
GOOD TIMES INK編集部

ニュース

2019年はそろそろ終わります。

去年の今頃は、1月10日のオープンを目指して、スタジオの内装を仕上げるのにてんてこまいでした。

毎日のように工事中のスタジオに電動ベッドや家具のような大きな荷物が配達されていました。

 

夜は二代目とお酒を飲みながら、新しいスタジオの夢を語り合った。

 

オープンして、その夢が少しずつ実現してきた。

気がついたら、当初の夢を超えたこともあった。

今年の春から、凄腕のアーティストが、レギュラーとヘルプで入っていただき、どのような注文にも対応できるようになった。

二代目の昔からのお客様と友人が毎日のようにいらしています。

新しいお客様がたくさん来るようになりました。

海外からのお客様も多くなった。ラグビーのワールドカップの時はイタリアのチームメンバー何人かタトゥーを入れに来てくれました。

スイスのカメラマンがスタジオの写真を撮りに来られた。

今回のブログの白黒写真はそのカメラマンが撮ってくれた写真です。

 

Rock’a’way Babyのヒサエさんが格好いい服やアクセサリーを作って、スタジオの雰囲気が華やかになりました。

 

見習いのモカちゃんをはじめ、タトゥーアーティストの卵が3人在籍するようになった。

何よりありがたいのは、お客様がたくさん来ていただいていること、それと常連さんが2つ目、3つ目…のタトゥーを注文してくれること。

アーティスト、見習い、お客様の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

皆様のおかげで、たった一年でスタジオがすごく活気づいた。

 

世界各国の方からの問い合わせのメールの対応とスタジオにいらしていただいたお客様の接客で僕の1日があっという間に終る。

アーティストたちは毎日素敵な作品を彫って、みんながクタクタになって帰る。

忙しいけど、タトゥースタジオは最高の職場です。

今年は、本当にお疲れ様でした。

皆様のおかげで、2019年は最高にいい年になりました。ありがとうございます!

Thank you for making 2019 such a great year!

 

今年は30日まで営業いたします。来年は5日から通常営業になります。

皆様、良いお年を迎えてください!

また、来年会いましょう!

Jack Amano


GOOD TIMES INK編集部

執筆 GOOD TIMES INK編集部

GOOD TIMES INKは、大阪・アメ村にあるオープンショップ型式のタトゥースタジオです。

人気の記事

タトゥー ・刺青の痛み|彫師が語る都市伝説と痛み対策

タトゥー

タトゥー ・刺青の痛み|彫師が語る都市伝説と痛み対策

伝統の刺青技法、”手彫り”とは?機械彫りとの違い、痛み・料金を解説

タトゥー

伝統の刺青技法、”手彫り”とは?機械彫りとの違い、痛み・料金を解説