コロナウイルスによる自粛で室内に暮らす時間が増えていませんか?もし、お家に引きこもってYouTubeでも見ようかなと、思っているのであれば、耳寄りのお知らせがあります。
有名タトゥー情報サイト「DOTT」が去年の年末にGood Times Inkの二代目彫日出と同じアメ村の有名彫師の彫つなさんの対談を主宰しました。
2人のキャリアの長い彫師がお酒を飲みながら昔の大阪・日本のタトゥー文化を振り返ったり、社会のタトゥーに対する気持ちを話し合ったり、とても面白い内容になっています。
対談より2ヶ月遡りますが、二代目の師匠と縁の深い刺青愛好会のさとやんさんから、「頭に蛇を彫りたい」と連絡がありました。
手首から足の甲まで素晴らしい和彫りを全身に纏ったヤンチャそうなさとやんさんと、打ち合わせの時に初めて会いました。
4〜5人の賑やかなメンバーと一緒に毎回の施術の動画を撮りました。計5回の施術を経て頭の蛇が仕上がりました。
吉本の芸人並みにトークが上手いよっしーさんが、二代目からいろんな話を引き出す。
時々ピーピーで音声を濁らさざるを得ないすれすれのトークもお楽しみください。
第1章
第2章
第3章
第4章
最終回
最後に紹介する映像も上記と同じYouTubeチャンネル(よっしー愛らんど)の貴重な映像です。
2週間ほど前によっしーさんとカメラクルーがもう一度スタジオに来られて、前回のブログで紹介したMOCAちゃんこと彫日向(ほりひな)にインタビューをしていただきました。
彫師見習いがどんなものか、一番辛いこと、いくら儲かるか、彫日向はよっしーさんに質問責め。
こちらで彫日向のインタビューをご覧ください:
これだけ見るものがあれば、引きこもりの退屈から少しぐらいは逃れることができるのではないでしょうか?見終わったら、タトゥーを入れたい気持ちになっているかもしれませんよ。
Good Times Inkはコロナ対策を徹底しています!
スタッフは毎日体温を測り、
マスクを着用し、手洗い・うがいたくさんする。
スタジオ内は窓を開けて換気扇を作動させ、
お客様方には、入店の際に手をアルコールで消毒していただいています。
みんなでなんとかこの大変な時期を乗り越えたいと思ってます。
See you at Good Times Ink!
Jack Amano