
こんにちは、GOOD TIMES INKです!
月刊タトゥーハイライト3月号。今回は、場所ならではの面白さが詰まった「肘タトゥー」をピックアップ。
肘は角度によって見え方が変わったり、様々なデザインを大胆に楽しんだりできる特別な場所。
実際に施術したタトゥーの写真や、デザイン選びのポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

半袖コーデとの相性
肘は腕の中でも、タトゥーを入れることで存在感がぐっとアップする場所です。
角度によってデザインの見え方が変わり、伸ばしたときと曲げたときの印象が異なるのが魅力。
こうした“動きの演出”は肘ならではの楽しみ方です。

Tシャツを着た時に“チラッ”と見える肘のタトゥーは、ファッションのアクセントとしても人気。
完全に見せないさりげなさが、オシャレ上級者感を演出します。
目次
#12 肘牡丹タトゥー
古くから和彫りのモチーフとして親しまれている“牡丹”を、ポップなカラーワークでデザインしたタトゥー。

太めのアウトラインに鮮やかな赤とグリーンでメリハリをつけ、伝統的な牡丹をトラッドスタイルで表現しています。
肘の丸みに合わせて花びらが重なるように配置しているため、角度によって少しずつ表情が変わるのもポイント。
#13 肘イーグルタトゥー

アメリカントラディショナルの王道モチーフである“イーグル”を肘に大胆に入れた作品。
肘の一番丸い部分に爪がくるように構成され、曲げれば肘をガシッと掴んでいるようなデザインに変化します。

肘を曲げた時にも顔が歪まないように配置されており、羽もより開いて見えるようにデザインされています。
どの角度から見てもインパクトのあるタトゥー。
肘の痛み
肘周辺は骨が近く、皮膚が薄いパーツでもあるため、痛みを感じる人も多い印象です。
痛みの感じ方には個人差がありますが、初めてのタトゥーを入れる方は、少し覚悟して臨むと安心かも。
月刊タトゥーハイライト3月号まとめ
肘タトゥーは、“角度による変化”を存分に楽しめる特別なキャンバス。
肘を活用したデザインは存在感たっぷりのタトゥーになること間違いなし。
これからの季節、Tシャツからの“チラッと肘見せ”ぜひ試してみてください。